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New! 新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)について (2021年4月4日現在)

2021年4月4日

HIV陽性者にとって新型コロナウィルス (COVID-19)がもたらす深刻なリスクについて、現在確認できる関連・参考情報のリンク先をいくつか紹介します。セックスにおいて注意するべき内容も含まれています。なお、情報によっては日本の実情に必ずしも合わないものもありますので、ご注意ください。

●非営利活動法人akta
「HIV・セックスと新型コロナウイルス感染症に関連する支援情報」
新型コロナウイルス感染症に関連して、感染が不安なとき、予防に関する情報、セックスやHIV検査に関しての情報がまとめられています。
http://akta.jp/covid-19/

●特定非営利活動法人ぷれいす東京
「HIVと新型コロナウイルス関連情報」
HIVと新型コロナウイルスに関連する情報を中心に、数多く紹介してあります。
https://ptokyo.org/news/12466

「HIV陽性者のためのガイドライン」
米国のHIV感染者と医療提供者が、COVID-19に関して特に気を付けるべき事項について概説しています。日本の医療状況とは異なる内容もあります。2020年3月20日掲載。
https://ptokyo.org/activities/data/12481(DHHS)

「セックスと新型コロナウィルス2019」
COVID-19に感染することなくセックスを楽しむ方法について紹介されている、ニューヨーク市の情報を日本語訳したものです。2020年3月20日掲載。
https://ptokyo.org/activities/data/12484(NYC Health Department)

●国立国際医療研究センターエイズ治療研究開発センター
「新型コロナウイルス肺炎の基礎知識」
新型コロナウイルスについて注意するべき事項について、マスクが必要な理由や性交渉での感染可能性を含めて、わかりやすく書いてあります。2020年4月16日掲載。
http://www.acc.go.jp/pdf/SHC-COVID_20200416.pdf

「新型コロナウイルス肺炎の基礎知識」
たくさんの情報がある中、「どの情報が本当で、何を信じて良いのか?」「どこまでわかっていて、何がまだわからないのか?」などの不安や疑問に答えるため、2020年夏以降の最新情報を紹介しています。2021年3月1日掲載。
http://www.acc.ncgm.go.jp/pdf/NCGMACC_COVID-19vol2.pdf

陽性とわかったばかりの人へ/感染したら

2021年4月更新

 HIV陽性だと知り、突然のことでショックだった、冷静に事実を受けとめた、あるいは、どうも自分のこととはピンとこないなど、さまざまな状況でこのページをご覧になっていると思います。不安な気持ちを抱えていたり、何かを急いで解決しようと焦ったりしているかもしれません。

陽性とわかったばかりの人に、最初に知っておいて欲しいことを6つにわけてまとめておきました。まずはこの6項目を読んでください。そして余裕ができたら、それぞれの項目からいくつかのウェブサイトや役に立つコンテンツにリンクをしてありますので、リンク先をたどってくわしい情報を集めたり、次の行動をとってみたり、少し間を置いてみたりしてみてください。

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セックスについて不安を感じている人へ

2021年4月更新

HIV陽性とわかってから、セックスをするのが怖くなったり、うしろめたい気持ちになったり、面倒だと思うようになったりする人もいます。性欲が減退するひともいますし、特に変化はない人もいます。

HIVは無防備なセックスによって感染する可能性がある病気ですが、HIV陽性者がセックスをすることはまったく悪いことではありません。ちょっとした工夫で安心してセックスをすることができる人もいます。やはりその気になれないと言う人もいるでしょう。

セックスが自分にとってどのくらい大事なことなのかも、ひとそれぞれ異なります。自分なりのペースで自分らしいセックスをとりもどせることを願って、いくつかのポイントをまとめてみました。

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就職・転職を考えている人へ

2020年3月更新

作成協力:ぷれいす東京

HIV陽性であることがわかった後に、仕事は続けられるのか?今の職場でどのように過ごしたらいいのか?また、新しい仕事を探すときにはどうしたらいいのか?等の疑問点が浮かんでくることがあります。

実際は、HIVという疾患は突然生活に支障をきたす病気ではありませんので、いきなり生活を変えたり、急に仕事を辞めたりする必要はありません。

ただし、職場で周囲に病気のことがわかってしまうのではないか?という不安や、服薬や通院を行うにあたって仕事に影響が出るのではないか?などといった不安を感じられる方は多くいらっしゃいます。

また、新しい仕事を探す時に、実際には通常の就職活動の他に、免疫機能障害で障害者認定された後であれば障害者枠で就職活動をするといったこともできます。

HIV陽性が判明したからといって、無理に将来設計を変更したり、大切にしていた夢を諦めたりする必要はありません。

様々な情報を得ながら、慌てずにじっくりと考えていきましょう。

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妊娠・出産を考えている人へ

2021年4月更新

子どもをもうけ、妊娠・出産、子育てをしたいと思っているHIV陽性者は、けっして少なくないのではないでしょうか。

HIV陽性であってもなくても、いまの時代に子どもを持つことに躊躇をする人はいるでしょうし、はじめての出産や子育てに不安を感じる人は多いでしょう。さらに、HIV陽性であることで配慮を必要とすることも加わります。それでも子どもを生み育てることに価値をおき実践している人たちが日本にもたくさんいます。

まずは情報を整理したり体験に触れたりして、ご自分(自分たち)の可能性を検討してみてはいかがでしょう。

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ドラッグ(薬物)を使用している人へ

2021年4月更新

 危険ドラッグ/脱法ドラッグ(合法ハーブ・リキッド・パウダー・バスソルト・アロマなど)や覚せい剤をはじめさまざまなドラッグ(薬物)があり、自分や自分の周囲の人にとって身近な課題だと思っている人も少なくないのではないかと思います。こうしたドラッグを使うことは少なからず健康へのリスクがあるとされています。依存性が高く、使用したらやめにくいのもドラッグの特徴のひとつと言われていますが、回復に向け、やめ続けている人はたくさんいます。

また、最近ではドラッグへの規制もより強化され、危険ドラッグ/脱法ドラッグやラッシュであっても、買ったり譲り受けたり所持したりしているだけでも刑罰の対象となっています。逮捕・拘留・社会生活の崩壊というのっぴきならない事態に発展するケースは少なくありません。かとい って、すでに使用している人が、多くを失うまで何の工夫もできないわけではありません。

絶対的な解決策ばかりではありませんが、ドラッグを使用している人のさまざまな状況や気持ちを念頭において、いくつかのポイントを整理してみました。役に立つことを願っています。

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