お知らせ

次回「 HIV陽性者のためのウェブ調査」実施は2024年秋開始予定

これまで3年に一度実施してきた「HIV陽性者のためのウェブ調査」。諸々勘案し、次回の「第4回 HIV陽性者のためのウェブ調査」は、前回実施の2019年より5年のインターバルを経て、2024年秋に開始予定となりました。HIV Futures Japanプロジェクトの調査研究担当メンバーも、こころ新たにして再始動しています。

調査開始の折には皆様にご回答協力をお願いすることになります。ご期待のうえ、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

動画「すぐわかる第3回Futures Japan調査結果報告」公開中

「すぐわかる第3回Futures Japan調査結果報告」を公開しています。
HIV陽性者約千人が回答した3回目のFutures Japan調査結果を、5分弱の動画2本にわかりやすくまとめ、第1回、第2回調査結果との比較もしました。ぜひご覧ください。

https://survey.futures-japan.jp/result/3rd/

「第3回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果」ができました。

「第3回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果」ができました。見てわかりやすく、利用しやすいツールとしてPDF版サマリーを用意しましたので、ダウンロードしてご覧ください。

https://survey.futures-japan.jp/result/3rd/

調査への協力のお願い:新型コロナウイルスと医療提供体制

ただいま、
「新型コロナウイルスが、HIV陽性者への医療提供体制に与えた影響」
という急ぎの調査を実施しています。
HIV陽性者の医療提供は新型コロナウイルスによってどのような影響を受けたかについて、
アジアを中心に調べる国際比較調査です。順天堂大学の井上洋士が主体となっています。
HIV陽性者を対象としており、11月中ばまで調査実施予定(早めに終了する可能性もあります)。
下記にアクセスして、どうかご協力いただければ幸いです。

「HIV診療・治療とコミュニケーションについての調査」回答ご協力のお願い

HIV陽性の方を対象にしたWEBアンケート「HIV診療・治療とコミュニケーションについての調査」に、ぜひご協力ください。
希望者には抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分を進呈しています。

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調査回答はこちらから(外部サイトに移動します)
https://gfja.accelight.jp/
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「HIV診療・治療とコミュニケーションについての調査」
調査研究の目的
HIV感染症の治療は日々進歩しており、最新の治療についての情報も、情報技術の進歩により日々更新され幅広く配信されるようになってきました。その一方で、情報伝達経路が複雑になり情報が増えるなか、信頼できる情報かどうかを判断することが難しくなってきています。情報があふれるなか、HIVの診療や治療に対しての不安や心配事を医療関係者に十分に伝えられない事が懸念されます。
そこで今回HIV陽性者の方々を対象に、診療や治療の実態と、医療関係者とのコミュニケーションについて調査することになりました。HIVに関する情報入手や情報発信についても伺い、これらに関連すると思われる特性・属性についてもおたずねします。
情報ニーズやコミュニケーションの実態を明らかにすることで、医療関係者とのコミュニケーションについてよりよいあり方や支援方法を検討することを目的とします。

調査期間
2020年7月13日~2020年8月17日

調査内容
・現在の健康状態
・通院している医療機関
・HIV情報関連
・医療関係者とのコミュニケーション
・新型コロナウイルス流行後の変化

調査主体
板垣貴志(株式会社アクセライト)

協力
日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス
HIV Futures Japanプロジェクト

調査回答終了後、希望者には抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分を進呈しています。また、2020年11月頃からウェブサイト上に調査結果概要が報告される予定です。

多くのHIV陽性者の御参加をお願い致します。

第3回「HIV陽性者のためのウェブ調査」延長のお知らせとご協力のお願い NEW!!

HIV陽性の方を対象にした大規模WEBアンケート

「HIV陽性者のためのウェブ調査」を7月末まで延長します。

ぜひ回答にご協力ください。

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調査回答はこちら!
https://survey.futures-japan.jp/
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「HIV陽性者のためのウェブ調査」は、HIV Futures Japanプロジェクトにより実施される、陽性者向け大規模ウェブアンケート調査です。2013年~2014年に第1回が、2016年~2017年に第2回が実施され、その後はだいたい3年に1度の実施をする計画を立てています。 日本では、医療や治療といった面をとらえようとする調査は、これまでにも数多く行われてきましたが、HIV陽性者の日常生活を多角的にとらえようとする調査はとても少ないのが現状です。また、医療者や支援者側の視点でとらえたHIV陽性者像を前提としていることも多く、HIV陽性者が本当に知りたいこと、あるいは知ってほしいことが調査されているのだろうかという疑問の声も多数ありました。

数多くのHIV陽性者が企画段階から参加し質問項目を決めました。

第3回「HIV陽性者のためのウェブ調査」でも、これまでの調査と同様に、当事者参加型形式をとり、研究者だけではなく、数多くのHIV陽性者も企画段階から参加しています。 そして、1年以上にわたり、HIV陽性者にとってどんな調査が必要なのか、いまは何を明らかにするべきなのかといった議論を経て、質問項目を決めました。

質問項目の内容はつぎのように幅広いものとなり、質問の数も多くなりましたが、いまのHIV陽性者にとって大切なものは何か、ほかのHIV陽性者の何を知りたいのか、社会に知ってほしいことは何か、を中心に成り立っています。

あなたご自身のこと
健康状態
通院
恋愛・性の健康
アディクション(依存症)
子どもをもつこと
周囲の人々や社会との関係
心の健康
就労
健康管理・日常生活

調査回答終了後、希望者には抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分を進呈しています。多くのHIV陽性者の御参加をお願い致します。

抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分を進呈(第3回「HIV陽性者のためのウェブ調査」回答ご協力のお願い)

HIV陽性の方を対象にした大規模WEBアンケート「HIV陽性者のためのウェブ調査」の回答に、ぜひご協力ください。

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調査回答はこちら!
https://survey.futures-japan.jp/
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「HIV陽性者のためのウェブ調査」は、HIV Futures Japanプロジェクトにより実施される、陽性者向け大規模ウェブアンケート調査です。2013年~2014年に第1回が、2016年~2017年に第2回が実施され、その後はだいたい3年に1度の実施をする計画を立てています。 日本では、医療や治療といった面をとらえようとする調査は、これまでにも数多く行われてきましたが、HIV陽性者の日常生活を多角的にとらえようとする調査はとても少ないのが現状です。また、医療者や支援者側の視点でとらえたHIV陽性者像を前提としていることも多く、HIV陽性者が本当に知りたいこと、あるいは知ってほしいことが調査されているのだろうかという疑問の声も多数ありました。

数多くのHIV陽性者が企画段階から参加し質問項目を決めました。

第3回「HIV陽性者のためのウェブ調査」でも、これまでの調査と同様に、当事者参加型形式をとり、研究者だけではなく、数多くのHIV陽性者も企画段階から参加しています。 そして、1年以上にわたり、HIV陽性者にとってどんな調査が必要なのか、いまは何を明らかにするべきなのかといった議論を経て、質問項目を決めました。

質問項目の内容はつぎのように幅広いものとなり、質問の数も多くなりましたが、いまのHIV陽性者にとって大切なものは何か、ほかのHIV陽性者の何を知りたいのか、社会に知ってほしいことは何か、を中心に成り立っています。

あなたご自身のこと
健康状態
通院
恋愛・性の健康
アディクション(依存症)
子どもをもつこと
周囲の人々や社会との関係
心の健康
就労
健康管理・日常生活

調査回答終了後、希望者には抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分を進呈しています。多くのHIV陽性者の御参加をお願い致します。

HIV陽性者交流会(仙台・広島)を掲載

この交流会では、お茶とお菓子を囲みながら、少人数で気楽におしゃべりをする時間と場所を提供しています。参加者はもちろん、スタッフも全員HIV陽性者です。みなさんが安心して参加できるよう、事前申込制となっております。

https://www.janpplus.jp/event

リンク先:https://www.janpplus.jp/event

第3回「HIV陽性者のためのウェブ調査」回答ご協力のお願い

HIV陽性の方を対象にした大規模WEBアンケート「HIV陽性者のためのウェブ調査」の回答に、ぜひご協力ください。

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調査回答はこちら!
https://survey.futures-japan.jp/
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「HIV陽性者のためのウェブ調査」は、HIV Futures Japanプロジェクトにより実施される、陽性者向け大規模ウェブアンケート調査です。2013年~2014年に第1回が、2016年~2017年に第2回が実施され、その後はだいたい3年に1度の実施をする計画を立てています。 日本では、医療や治療といった面をとらえようとする調査は、これまでにも数多く行われてきましたが、HIV陽性者の日常生活を多角的にとらえようとする調査はとても少ないのが現状です。また、医療者や支援者側の視点でとらえたHIV陽性者像を前提としていることも多く、HIV陽性者が本当に知りたいこと、あるいは知ってほしいことが調査されているのだろうかという疑問の声も多数ありました。

数多くのHIV陽性者が企画段階から参加し質問項目を決めました。

第3回「HIV陽性者のためのウェブ調査」でも、これまでの調査と同様に、当事者参加型形式をとり、研究者だけではなく、数多くのHIV陽性者も企画段階から参加しています。 そして、1年以上にわたり、HIV陽性者にとってどんな調査が必要なのか、いまは何を明らかにするべきなのかといった議論を経て、質問項目を決めました。

質問項目の内容はつぎのように幅広いものとなり、質問の数も多くなりましたが、いまのHIV陽性者にとって大切なものは何か、ほかのHIV陽性者の何を知りたいのか、社会に知ってほしいことは何か、を中心に成り立っています。

あなたご自身のこと
健康状態
通院
恋愛・性の健康
アディクション(依存症)
子どもをもつこと
周囲の人々や社会との関係
心の健康
就労
健康管理・日常生活

調査回答終了後、希望者には抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分を進呈しています。多くのHIV陽性者の御参加をお願い致します。

全国HIV陽性者交流会 in 熊本を掲載

「エイズ学会in熊本」でも交流会開催!
今年は熊本市で開催されるエイズ学会の初日に、熊本市でも陽性者交流会を開催します。
開催は11月27日(水)19:00〜21:00。
学会ではゲイ、バイセクシュアル以外のセクシュアリティのHIV陽性者の方も多数参加します。そこで、この会ではセクシュアリティは問いません。ヘテロの方、女性の方、トランスの方、HIV陽性者であればどなたでもご参加いただけます。
申込締切は、開場確保の都合により開催日1週間前の11月20日(水)。
多くの方のご参加をお待ちしております。

http://notalone.jp

申し込みはこちら http://notalone.jp/groundrule.html