キーワードで探すHIV お役立ち情報

今、男性同性間で梅毒が増えています!(SHIP)

梅毒についての正しい知識と対処法を紹介している。特定非営利活動法人SHIPが運営。

HAVE A NICE SEX ―HIV感染のメカニズム[理論編・実践編](2016年10月版)

HIVの感染のメカニズムを理論編と実践編でわかりやすく解説している。HIV陽性/陰性/どちらかわかない人など、誰もが役に立ち自分なりのセーファーセックスができるよう、基礎知識から具体的な知恵まで幅広く手に入れることができる。また、HIV(エイズウイルス)の量と感染しやすさの関係や、HIVと性感染症の密接な関係についてなどの情報も掲載されている。(企画・制作:特定非営利活動法人akta)

「Male STDs Action Guide-男子のためのSTDハンドブック-」(2020年4月版)

男性に多くみられる性感染症(STD)の特徴的な症状を、患部の写真とともに紹介している冊子。STDにかかってしまったかもしれない人や、STDのことをもっと知りたい人を対象に情報を提供している。巻末にセクシュアリティにかかわらず受診しやすい医療機関の紹介ページがあり、東日本版、西日本版、英語版、中国語版、韓国語版がある。(発行:ヴィーヴヘルスケア株式会社)

「ポジティブなSEX LIFE ハンドブック」(2015年3月発行)

h26_positive_sexlife_handbookHIV陽性者がセックスライフをどのように過ごしていったらいいかを考えるヒントを、いくつかのポイントに整理して書かれている。セックスの相手との関係/セーファーセックス/妊娠・出産/依存症・アディクション/医療機関でセックスの相談など。Futures Japan ~HIV陽性者のためのウェブ調査~(第1回)の結果も一部紹介されている。(厚労科研「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」)

「あなたと、あなたのイイひとへ。」(2014年3月発行)

あなたと、あなたのイイひとへ。HIV陽性が分かってからも、自分と自分の相手をお互いに守りながら生活やセックスを楽しむことができるようにと製作された冊子。HIVの感染経路、他の性感染症、セーファーセックスのガイドライン、日常生活についてなど、Q&Aとコラムで丁寧に説明している。異性間のセックス/男性同士のセックス、挿入する/挿入される、フェラチオする/フェラチオされるなど行為ごとの説明もある。 (編集・制作:大阪医療センター HIV/AIDS先端医療センター)

「Healthy & Sexy」(2014年3月版)  

healthy_sexyHIV陽性者向けにつくられた、セックスライフのためのポイントをまとめたパンフレット。行為別のリスクの軽減方法や、他の性感染症などについてもまとめてある。手帳サイズの小冊子。(企画・発行:大阪医療センター HIV/AIDS先端医療センター)

新型コロナウイルス及び性感染症予防のためのセーファーセックスの⽅法の紹介(アカー)

ゲイのライフスタイルの中で、身近なSTDや新型コロナウイルスについて紹介するページ。

HIVお役立ちナビ[セックスとHIV・性感染症](HIVマップ)

HIV/エイズやその他の性感染症とセックス。さらに、主に性的接触で感染拡大しているサル痘(mpox)についても掲載。(主にゲイ・バイ向け)

イボイボコミュニケーションスタジオ(コンジローマ情報サイト)

尖圭コンジローマの情報サイト。男女別のセルフチェック、症状の解説や治療方法、再発についてなど、発見から治療後に気になることまで幅広く網羅されている。(持田製薬提供)