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Futures Japan 第3回調査結果サマリー(概要)(2021年9月発行)

Futures Japan第3回調査は2019年11月27日~2020年7月31日に行われた、HIV陽性者を対象としたインターネット上のウェブ調査。幅広く多くの方々にこの結果をフィードバックするために、調査の集計結果の要点をまとめたものをサマリーとしてまとめ公開している。PDF版(プリント用:1ページずつ/画面閲覧用:見開き)をダウンロードすることができる。また、調査結果を、5分弱の動画2本にわかりやすくまとめ、第1回、第2回調査結果との比較もした動画も公開されている。

CHARM 帰国支援【日本語・英語他】

海外に暮らすHIV陽性者の方で医療事情について知りたい、暮らしている地域の支援団体を知りたい、という要望に応えます。国際ネットワークを通じて具体的な情報を入手し、海外での生活や帰国したときの生活を安心したものにします。

第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果

「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第2回)の分析結果は、第1回と同様、幅広い内容から成り立っています。とっつきにくい内容もあるかもしれません。そこで、調査結果をわかりやすく紹介した、ポップな冊子「第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果」を作成しました。冊子の原寸大(A4)を1ページずつプリントできる[プリント用]と、印刷した冊子と同じように見開きで見ることができる[画面閲覧用]があります。

「高齢期の性的マイノリティー 理解と支援のハンドブック」(パープル・ハンズ)

介護・医療・福祉に関わる人が、性的マイノリティを理解し関心を深め、その高齢期を支えるために知っておいてほしいことが簡潔にまとめて紹介されている冊子。

「HIV陽性者の生活を知る」(Futures Japan 2016年12月発行)

HIV陽性者の生活を知る「Futures Japan ~HIV陽性者のためのウェブ調査~(第1回)」の結果からいくつかのテーマを選んで、HIV陽性者の視点で読み解いて紹介した冊子。HIV陽性者の現状を身近なものとして感じたり、理解を深めたり、その周囲の環境・社会のありかたなどについて考えるうえで役立つ資料でもある。1 通院と医療環境/2 健康と生活習慣/3 暮らし・ライフプラン /4 HIV陽性者と子ども /5 人間関係・ネットワーク/6 メンタルヘルス からなる。

自立生活サポートセンター・もやい

ホームレス状態にある人が、アパートで新生活を始めるための暮らしの基盤づくりをしている。電話相談、直接支援、居場所づくりなど。

東京チャレンジネット

住居を失って、インターネットカフェや漫画喫茶などで寝泊りしながら・離職・不安定な就労などをしているひとに対して、生活支援・居住支援・資金貸付・就労支援などのサポートをすることにより自立した安定的な生活を送ってもらうことを目的とした事業。フリーダイヤルで電話相談・問い合わせを受け付けている。

グラフで見る「Futures Japan調査結果」 ~HIV陽性者のためのウェブ調査(第1回)~

booklet_pdf_hyoshi日本初のHIV陽性者対象の大規模ウェブアンケート調査 「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第1回)の分析結果をもとに、目で見てわかりやすく、利用しや すいツールとして作成された冊子。PDF版(プリント用:1ページずつ/画面閲覧用:見開き)をダウンロードすることができる。

いのちと暮らしの相談ナビ ~生きる支援の総合検索サイト~

今すぐ助けが欲しいとき、借金で困ったとき、いじめで困っている、職場の悩み、うつ病、労災手続、遺族など、さまざまな問題を抱えている人たちが、それぞれのニーズに合ったもの迅速かつ的確に探し出せる検索サイト。(運営:NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク)

パープル・ハンズ

性的マイノリティや多様なライフスタイルを生きる人びとの、学び合い、仲間作り、相談・コンサルティングと、高齢期も助け合うコミュニティ作りを目指すNPO。暮らし・お金・老後などについて、現行制度を最大限活用し、自助努力でも公助一辺倒でもなく、共助しあえるつながりを作っていくことをめざして活動している。カフェ形式のトークサロンや、研究会、電話相談、対面相談、講座などを行っている。