キーワードで探すHIV お役立ち情報

「239人のHIV陽性者が体験した検査と告知」(2011年発行)

239人のHIV陽性者が体験した検査と告知検査と告知という、その後の生活や治療へと続く大事な時期にいったい何が起きているのか?サービスの利用者・経験者である当事者の視点から明らかにすることを目的として行われた調査をもとに作成された冊子。(発行:ぷれいす東京/日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)

「15人の語りで学ぶHIV陽性者と地域生活」

katari就労と精神健康(薬物使用)に関する事例を紹介している。事例をもとに、HIV 陽性者の生活を妨げているポイントや、より良い方向を探る方法を検討するための支援ツール。(発行協力:ぷれいす東京 研究事務局)

「事例で学ぶ『職場とHIV』~働くHIV陽性者とともに働く人びとのために!」(2006年3月発行)

shiryo03調査研究や事例をもとに、陽性者や企業などが、就労上の課題や障害を解決するのに具体的に役立つ内容をまとめたもの。「陽性者と出会ったら」「働きやすい環境づくり」などを収録。(発行協力:ぷれいす東京)

「関西でHIV陽性の結果を受け取った経験者の声から」(2009年3月発行)

kansai陽性と知ったときの経験について、数ヶ月~8年前に関西地域で陽性とわかった11人にインタビューしたものをまとめた冊子。(発行協力:CHARM/ぷれいす東京)

「女性のためのQ&A 貴女らしく明日を生きるために」(2015年3月発行 第4版)

女性HIV陽性者向けに、日常生活だけでなく妊娠・出産・育児に関する注意すべきポイントや福祉制度・サポート情報などもまとめられている。(編集発行:平成26年度厚労科研「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 )

「『きちんとのむ』ってどんなこと?」(2012年6月 第1版)

抗HIV薬を「きちんとのむ」ことについてや、薬剤耐性、HIVの再感染などについて、患者向けにわかりやすく説明されている冊子のPDF版。Q&Aも掲載。(発行:平成24年度厚労科研「HIV感染の医療体制の整備に関する研究」班)