キーワードで探すHIV お役立ち情報

がん検診を受けよう

HIV陽性者ががんになることが多くなってきています。一因として、一般の人と同じくらい長生きになったこと、日常的にがんの検診を受ける機会が少ないことがあるとされます。HIVの専門医は専門外のがんのことを気にしない傾向も指摘されており、またHIV陽性者は病院に定期的に通院し検査も受けているので、がんのことも早期発見できるに違いないと考える、という勘違いもあります。がんの検診を受ける際には、ここにある資料を参考にしてください。

第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果

「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第2回)の分析結果は、第1回と同様、幅広い内容から成り立っています。とっつきにくい内容もあるかもしれません。そこで、調査結果をわかりやすく紹介した、ポップな冊子「第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果」を作成しました。冊子の原寸大(A4)を1ページずつプリントできる[プリント用]と、印刷した冊子と同じように見開きで見ることができる[画面閲覧用]があります。

「HIV陽性者の生活を知る」(Futures Japan 2016年12月発行)

HIV陽性者の生活を知る「Futures Japan ~HIV陽性者のためのウェブ調査~(第1回)」の結果からいくつかのテーマを選んで、HIV陽性者の視点で読み解いて紹介した冊子。HIV陽性者の現状を身近なものとして感じたり、理解を深めたり、その周囲の環境・社会のありかたなどについて考えるうえで役立つ資料でもある。1 通院と医療環境/2 健康と生活習慣/3 暮らし・ライフプラン /4 HIV陽性者と子ども /5 人間関係・ネットワーク/6 メンタルヘルス からなる。

グラフで見る「Futures Japan調査結果」 ~HIV陽性者のためのウェブ調査(第1回)~

booklet_pdf_hyoshi日本初のHIV陽性者対象の大規模ウェブアンケート調査 「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第1回)の分析結果をもとに、目で見てわかりやすく、利用しや すいツールとして作成された冊子。PDF版(プリント用:1ページずつ/画面閲覧用:見開き)をダウンロードすることができる。

日常生活とセックスライフ(近畿ブロック HIV/AIDS先端医療開発センター)

食事や運動などの日常生活から、心のケア、ドラッグ、セックス、周囲への告知まで幅広くとりあげている。