お知らせ

「HIV診療・治療とコミュニケーションについての調査」回答ご協力のお願い

HIV陽性の方を対象にしたWEBアンケート「HIV診療・治療とコミュニケーションについての調査」に、ぜひご協力ください。
希望者には抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分を進呈しています。

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調査回答はこちらから(外部サイトに移動します)
https://gfja.accelight.jp/
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「HIV診療・治療とコミュニケーションについての調査」
調査研究の目的
HIV感染症の治療は日々進歩しており、最新の治療についての情報も、情報技術の進歩により日々更新され幅広く配信されるようになってきました。その一方で、情報伝達経路が複雑になり情報が増えるなか、信頼できる情報かどうかを判断することが難しくなってきています。情報があふれるなか、HIVの診療や治療に対しての不安や心配事を医療関係者に十分に伝えられない事が懸念されます。
そこで今回HIV陽性者の方々を対象に、診療や治療の実態と、医療関係者とのコミュニケーションについて調査することになりました。HIVに関する情報入手や情報発信についても伺い、これらに関連すると思われる特性・属性についてもおたずねします。
情報ニーズやコミュニケーションの実態を明らかにすることで、医療関係者とのコミュニケーションについてよりよいあり方や支援方法を検討することを目的とします。

調査期間
2020年7月13日~2020年8月17日

調査内容
・現在の健康状態
・通院している医療機関
・HIV情報関連
・医療関係者とのコミュニケーション
・新型コロナウイルス流行後の変化

調査主体
板垣貴志(株式会社アクセライト)

協力
日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス
HIV Futures Japanプロジェクト

調査回答終了後、希望者には抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分を進呈しています。また、2020年11月頃からウェブサイト上に調査結果概要が報告される予定です。

多くのHIV陽性者の御参加をお願い致します。