ニュースを見るHIV関連ニュース・ヘッドライン

パキスタンでHIVの集団感染、使用済み注射針の再利用が原因の可能性

CNN

世界で6番目に多い2億人以上の人口を抱えるパキスタンで、HIV(エイズウイルス)の感染拡大が深刻化している。専門家からは、医師による注射針の使い回しが全国規模で行われていることを一因とする声が上がっている。

https://www.cnn.co.jp/world/35137775.html

21ヶ国が性暴力の根絶に397億円拠出、貧困やHIVなどの問題解決への障害と認識

時事通信

【オスロAFP=時事】人道危機下の性暴力、およびジェンダーに基づく暴力の根絶を目指す国際会議が24日、ノルウェーで開催され、活動のために3億6300万ドル(約397億円)が拠出されることになった。(写真は資料写真) 国連によると、ノルウェー首都オスロで開かれた会議の終了時に、21の援助国が2019年と2020年、それ以降も資金援助をすることを約束した。 マーク・ローコック国連事務次長(人道問題担当)によると、性暴力と闘う取り組みの資金として今年は約6億6000万ドル(約721億円)が必要だ…

https://www.jiji.com/jc/article?k=20190527038651a&g=afp

HIV感染予防薬の高額設定に批判、アメリカ下院で公聴会

bloomberg

2012年、米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「ツルバダ」が初のエイズウイルス(HIV)感染予防薬として米国で承認された。政府の資金援助の下で実施された長年の研究の成果だった。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-19/PRNT126K50XS01

HIV治療で感染防止効果、ロンドン大学などの共同研究で実証

AFP BBNews

【5月4日 AFP】エイズウイルス(HIV)を抑制する抗レトロウイルス療法(ART)により、コンドームを使用しない性交渉でもウイルスが「感染不可能」になることを示した研究結果が3日、発表された。

https://www.afpbb.com/articles/-/3223538

MACエイズ基金が25周年を機にMACビバグラム基金に改称、サポート範囲を拡大

WWD JAPAN

「M・A・C」は5月7日に、「ビバ グラム(VIVA GLAM)」誕生25周年を記念し、きらめくレッドの限定パッケージのリップスティック(3000円)を発売する。ブランド公式オンラインサイトでは1日から先行販売する。

https://www.wwdjapan.com/852417

HIVの変異型を遺伝子欠損の修正に利用、重症複合免疫不全症の患者を治療

BBCニュース

生まれつき免疫のない重症複合免疫不全症の赤ちゃんをエイズウイルス(HIV)を使って治療したところ、免疫系が完全に機能するようになったという。

https://www.bbc.com/japanese/47974755

陽性に気づいていない人、未治療の人からの感染が各4割、米国CDC報告

AFP BBNews

【3月19日 AFP】18日に発表された米疾病対策センター(CDC)の報告書で、米国で新たに確認されたエイズウイルス(HIV)感染者の約40%は、HIV陽性であることに気付いていない人からの感染だったことが分かった。

https://www.afpbb.com/articles/-/3216405

MM6メゾンマルジェラ、1994年のエイズTシャツのメッセージを今年の春夏コレクションに採用

WWD JAPAN

「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA以下、エムエム6)」は、ロンドンで開催した2019年春夏コレクションのプレゼンテーションを再現したポップアップストアを全国で開催中だ。4月3日には伊勢丹新宿本店本館3階のセンターパーク/ザ・ステージ3でもポップアップをスタートした。同店は9日まで。

https://www.wwdjapan.com/839580

ジョンホプキンス大学で世界初のHIV陽性者どうしの生体腎移植手術

AFP BBNews

【3月29日 AFP】米メリーランド州ボルティモア(Baltimore)のジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の外科医チームは28日、エイズウイルス(HIV)に感染した女性から別のHIV感染者への生体腎移植を今月25日に実施したと発表した。

https://www.afpbb.com/articles/-/3218192

「高齢者の在宅介護と感染症」をテーマにHIV対策セミナー、松山市が開催

愛媛新聞

【感染者らに介護需要】 かつては「死に至る病」といわれた後天性免疫不全症候群(エイズ)。治療薬の進歩によってエイズウイルス(HIV)に感染しても、エイズの発症を抑え普通に生活できるようになった……

https://www.ehime-np.co.jp/article/news201903150054