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東京都性感染症ナビ
東京都による性感染症に関する総合情報サイト
性病リスク・セルフチェック
性感染症に関する情報をひろく提供することを目的とするサイトです。
「性病リスク・セルフチェック」は、あなた自身の行為や性別をもとにリスクのある性感染症をチェックし、その内容を知ることができます。
いま思い当たる症状がない方でも、“自分にとって”感染する可能のある性感染症について、“事前に”正しく知ることができます。
すべての性感染症を防ぐことは難しいものです。予防方法だけでなく、自分が定期的に検査を受けておく必要のある性感染症は何かを把握し、感染して症状が出た場合でも落ち着いて治療やその後の生活について考えられるような情報を提供することを目指しています。
さっそくチェックしてみよう!
梅毒 -意外と身近な性感染症-(STD NAVI)
梅毒についての基礎知識、検査機関を紹介している。
厚生労働科学研究委託費新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業「梅毒の新たな検査手法の開発等に関する研究」の委託により特定非営利活動法人SHIPが運営
東京中心に男性間でA型肝炎が流行しています(HIVマップ*2018年2月末時点)
HAVE A NICE SEX ―HIV感染のメカニズム[理論編・実践編](2016年10月版)
HIVの感染のメカニズムを理論編と実践編でわかりやすく解説している。HIV陽性/陰性/どちらかわかない人など、誰もが役に立ち自分なりのセーファーセックスができるよう、基礎知識から具体的な知恵まで幅広く手に入れることができる。また、HIV(エイズウイルス)の量と感染しやすさの関係や、HIVと性感染症の密接な関係についてなどの情報も掲載されている。(企画・制作:特定非営利活動法人akta)
「Male STDs Action Guide-男子のためのSTDハンドブック-」(2015年12月版)
男性に多くみられる性感染症(STD)の特徴的な症状を、患部の写真とともに紹介している冊子。STDにかかってしまったかもしれない人や、STDのことをもっと知りたい人を対象に情報を提供している。巻末にセクシュアリティにかかわらず受診しやすい医療機関の紹介ページがあり、東日本版[PDF]と西日本版[PDF]に分けて掲載している。(編集協力:しらかば診療所/発行:ヴィーヴヘルスケア株式会社)
梅毒にご用心。(コミュニティセンター haco)
男性同性間で急増している梅毒について、感染経路(行為)、症状、検査、治療について簡単にまとめて紹介している。福岡県内の梅毒検査の施設の情報も掲載。
「ポジティブなSEX LIFE ハンドブック」(2015年3月発行)
HIV陽性者がセックスライフをどのように過ごしていったらいいかを考えるヒントを、いくつかのポイントに整理して書かれている。セックスの相手との関係/セーファーセックス/妊娠・出産/依存症・アディクション/医療機関でセックスの相談など。Futures Japan ~HIV陽性者のためのウェブ調査~(第1回)の結果も一部紹介されている。(厚労科研「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」)
梅毒―意外と身近な感染症―
ゲイ・バイセクシャル男性の間で流行している梅毒について、その症状や検査、予防方法などをマンガでわかりやすく説明している。(厚生労働科学研究委託事業「梅毒の新たな検査手法の開発等に関する研究」の委託によりSHIPが運営)
「あなたと、あなたのイイひとへ。」(2014年3月発行)
HIV陽性が分かってからも、自分と自分の相手をお互いに守りながら生活やセックスを楽しむことができるようにと製作された冊子。HIVの感染経路、他の性感染症、セーファーセックスのガイドライン、日常生活についてなど、Q&Aとコラムで丁寧に説明している。異性間のセックス/男性同士のセックス、挿入する/挿入される、フェラチオする/フェラチオされるなど行為ごとの説明もある。 (編集・制作:大阪医療センター HIV/AIDS先端医療センター)