キーワードで探すHIV お役立ち情報
さまざまな自助グループ一覧(NPO法人アスク)
アルコールなどさまざまな薬物、ギャンブル、ゲーム、買い物、恋愛や感情の問題など、さまざまな依存症の自助グループのリスト。
なんでも話してOK「OKチャット」(ハームリダクション東京)
クスリ・ドラッグ・薬物をさまざまなスタイルや方法で使うことがある人の立場にたって、ハームリダクションに基づいたサービスを提供するチーム(団体)。
LINE、テレグラム、twitterのチャットで「クスリを使うことがある人の健康と生活をサポート」している。(月・火・木・金 14:00-18:00)
SA-JAPAN(性的にしらふにとどまり、手助けする匿名のあつまり・共同体)
性的にしらふにとどまり、手助けする匿名のあつまり・共同体(セクサホーリクス・アノニマス)。ミーティングの解説と情報を紹介しています。
Stay Healthy and be Happy!
友人や恋人がカラダとココロに悩みを抱えないために相談先をつなぐことを目的としたサイト。相談先・情報サイトや体験談が紹介されている。(運営:厚生労働科学研究費補助金 エイズ対策政策研究事業「地域においてMSMのHIV感染·薬物使用を予防する支援策の研究」研究代表者:樽井正義)
SPICA(薬物依存から回復をめざすグループミーティング)
薬物依存から回復をめざすHIV陽性の方のためのグループミーティング。 SPICAでは、薬物依存からの回復をめざすHIV陽性者が月2回集まっています。日本語で行います。
NARCOTICS ANONYMOUS JAPAN (NAジャパン)
ナルコティクスアノニマス(薬物によって、大きな問題を抱えた仲間同士の非営利的な集まり)の解説とミーティング情報(NA日本全国ミーティング一[PDF])を紹介している。
東京、名古屋、京都にはセクシャルマイノリティの薬物使用者のミーティングもある。ワーカーズグループ(木曜ミーティング:東京・池袋)、新宿グループ(水曜ミーティング:東京・大久保)、新宿グループ(火曜ミーティング:東京・中野)、静岡ワンデー(第1月曜:静岡県・御殿場)、LGBT京都(奇数週の日曜日:京都)ではセクシャルマイノリティの薬物依存症本人のミーティング、Rainbowグループ(第3,4週土曜:名古屋)などではセクシャルマイノリティのオープンミーティング(薬物依存症本人以外の人も入場可)が行われている。
第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果
「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第2回)の分析結果は、第1回と同様、幅広い内容から成り立っています。とっつきにくい内容もあるかもしれません。そこで、調査結果をわかりやすく紹介した、ポップな冊子「第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果」を作成しました。冊子の原寸大(A4)を1ページずつプリントできる[プリント用]と、印刷した冊子と同じように見開きで見ることができる[画面閲覧用]があります。
LASH -Love Life and Sexual Health-
主にゲイ、バイセクシュアル男性(MSM)を対象に、LOVEライフ、セクシュアルヘルス(性の健康)、メンタルヘルス(こころの健康、薬物使用など)に関する情報を発信している。データをもとにしたグラフと簡潔な解説や、You Tubeでの動画メッセージ、ニュースなど。(運営:厚生労働科学研究費補助金 エイズ対策政策研究事業「地域においてHIV陽性者と薬物使用者を支援する研究」研究代表者:樽井 正義/研究分担者:生島 嗣)
「身近な人から薬物使用について相談されたら」(2015年3月発行)
HIV陽性者を対象とした調査結果をもとに、身近な友だちや大切な人から薬物使用について相談を持ちかけられた場合、どうするのかを考えるきっかけになるツールとして作られたパンフレット。薬物を使用しているHIV陽性者がどのようなきっかけで使用をして、どんな状況でいるのか、その背景などについても書かれている。(厚労科研「地域においてHIV陽性者等の メンタルヘルスを支援する研究(代表:樽井正義)」)
「ポジティブなSEX LIFE ハンドブック」(2015年3月発行)
HIV陽性者がセックスライフをどのように過ごしていったらいいかを考えるヒントを、いくつかのポイントに整理して書かれている。セックスの相手との関係/セーファーセックス/妊娠・出産/依存症・アディクション/医療機関でセックスの相談など。Futures Japan ~HIV陽性者のためのウェブ調査~(第1回)の結果も一部紹介されている。(厚労科研「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」)