キーワードで探すHIV お役立ち情報

HIV陽性とわかったばかり / 確認検査待ちの人へ(ぷれいす東京)

ぷれいす東京が、HIV陽性であることを知ったばかりの人・確認検査待ちの人向けに「まず最初に知っておいて欲しい6つのポイント」を紹介しているコンテンツ。

[パートナー・家族の質問] Q3:パートナー/家族がHIV陽性だということを自分の身近な人にも話すことができません。自分ひとりでかかえていかなければならないのでしょうか?(ぷれいす東京「HIV/エイズ よくある質問・みんなの回答集」)

アサーティブ・コミュニケーション 自己表現のABC(ぷれいす東京・ネスト・プログラム)

相手も自分も大切にする自己表現=アサーティブなコミュニケーションを身につけるための講座。自分のコミュニケーションの癖をつかみ、より良い伝え方のスキルを学ぶ。

「女性のためのQ&A 貴女らしく明日を生きるために」(2015年3月発行 第4版)

女性HIV陽性者向けに、日常生活だけでなく妊娠・出産・育児に関する注意すべきポイントや福祉制度・サポート情報などもまとめられている。(編集発行:平成26年度厚労科研「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 )

患者さんの日常生活について(北海道HIV/AIDS情報)

食事、運動、仕事、セックス、誰に伝えるか、子作り、生活習慣病予防など、HIV陽性者の日常生活についてなどをコンパクトに掲載。

6章 周囲の人たちとの関係(HIV陽性者の視点で読み解く長期療養時代)

日常生活とセックスライフ(近畿ブロック HIV/AIDS先端医療開発センター)

食事や運動などの日常生活から、心のケア、ドラッグ、セックス、周囲への告知まで幅広くとりあげている。

「長期療養生活のヒント」(2007年発行)

長期療養生活のヒントWEBアンケートの結果をもとに、さまざまな問題に対する、HIV陽性者の「経験」「予測」「不安」「対処自信感」を、16の設問で聞いている。副作用、生活習慣病、薬剤耐性、経済的負担の増加、周囲への告知、セックスと幅広い。(発行:ぷれいす東京/日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)

「15人の語りで学ぶHIV陽性者と地域生活」

katari就労と精神健康(薬物使用)に関する事例を紹介している。事例をもとに、HIV 陽性者の生活を妨げているポイントや、より良い方向を探る方法を検討するための支援ツール。(発行協力:ぷれいす東京 研究事務局)

「事例で学ぶ『職場とHIV』~働くHIV陽性者とともに働く人びとのために!」(2006年3月発行)

shiryo03調査研究や事例をもとに、陽性者や企業などが、就労上の課題や障害を解決するのに具体的に役立つ内容をまとめたもの。「陽性者と出会ったら」「働きやすい環境づくり」などを収録。(発行協力:ぷれいす東京)