キーワードで探すHIV お役立ち情報

「Male STDs Action Guide-男子のためのSTDハンドブック-」(2020年4月版)

男性に多くみられる性感染症(STD)の特徴的な症状を、患部の写真とともに紹介している冊子。STDにかかってしまったかもしれない人や、STDのことをもっと知りたい人を対象に情報を提供している。巻末にセクシュアリティにかかわらず受診しやすい医療機関の紹介ページがあり、東日本版、西日本版、英語版、中国語版、韓国語版がある。(発行:ヴィーヴヘルスケア株式会社)

chotCASTなんば(コミュニティセンター)

検査を行っていない時間帯はオープンスペースとして開放されている。HIV/AIDSとそれに関係する情報提供の場として、展示物や資料などを自由に閲覧できる。
開館:火,木 14-17時30分、金 14-20時、土 16-20時

cafe bar an opportunity

HIV陽性のゲイ・バイセクシャル男性のためのカフェイベント。当事者スタッフ(HIV陽性のゲイ・バイ男性)、専門職スタッフ(医療ソーシャルワーカー)などが運営をして、大阪市内で月に1回行われている。

AIDS文化フォーラムin京都

若者の視点・文化の視点・陽性者の視点・医療の視点・教育の視点・セクシュアリティの多様性を理解する視点から、講演やワークショップなどが行われる。

さぽーと京都 グループミーティング

定期的に京都市内で行われているHIV陽性者限定のミーティング。セクシュアリティ、性別、感染経路を問わない。

「さぽーと京都では、定期的にHIV陽性者だけのグループミーティングを開催しています。
プライバシーの守られた空間で、安心して話をしてみませんか?
さぽーと京都のグループミーティングでは、参加された皆さんがそのときに話したいこと、聞いてみたいとに焦点を当てた運営を心がけています。様々な参加者の皆さんの経験や思いはきっとあなたの今後に大きな参考になると思います。」

さぽーと京都  

HIV陽性者によるHIV陽性者のための支援団体。京都市内で定期的にグループミーティングや学習会、交流会、ピアカウンセリングなどを行っている。セクシュアリティ、性別、感染経路を問わない。

CHARM [HIV陽性の人のためのサポート] 女性交流会

HIV陽性の女性による対面相談、小グループミーティング、年一度の女性交流会を開催している。日本語・多言語通訳可。

ネットワーク医療と人権(MERS) 

薬害エイズに関わった多くの人々の想いを受け、「薬害が二度と起こらない、感染症に対する差別・偏見のない、適切な医療と福祉が享受できる」社会の実現を目指して、設立した団体。

MASH大阪

大阪地区のゲイ・バイセクシュアル男性に対し、HIV/STIの感染予防、セクシュアルヘルスの増進を目的として活動している団体。ドロップインセンター「dista」の運営、予防啓発イベント「PLus+」の開催、コミュニティペーパー「SaL+」、「Safer SEX Guide」の発行等を行っている。

dista (大阪・堂山)

「誰もがフラっと立ち寄れる場所」をコンセプトにした、STIやコミュニティに関するコミュニティスペース。大阪堂山にある。STI・コンドームに関する資料等が準備され、常駐するコンシェルジュによる知識を得るためのサポートを受けられる。また、カフェや勉強会、カルチャー教室、ミニシアター、カフェイベント、展覧会などが開催されている。
開館:木、金、土、日 17:00-22:00
休館日:月曜、火曜、水曜、年末年始