ニュースを見るHIV関連ニュース・ヘッドライン
HIV感染の分子メカニズムを解明、新しいタイプの治療薬開発のヒントに
QLifePro医療ニュース
横浜市立大学は1月31日、エイズの原因となるヒト免疫不全ウイルス(HIV)が体内で効率よく感染を拡げるための分子メカニズムを解明し、これに関わる宿主タンパク質を発見したと発表した。
http://www.qlifepro.com/news/20170210/elucidation-of-the-molecular-mechanism-of-hiv-infection.html
広島と沖縄の中高生によるハンセン病・HIVを題材にした演劇、2/5の人権フォーラムin広島で上演
産経新聞
差別や偏見のない社会づくりを演劇や歌などを通して考える「人権フォーラム2017in広島」(県、HIV人権ネットワーク沖縄主催)が5日午後2時から、広島市中区の市…
http://www.sankei.com/region/news/170201/rgn1702010017-n1.html
エイズでなくなった黒人テニスプレイヤー、アーサー・アッシュの伝記映画制作へ
映画.com
黒人の男子選手として初めてテニスの4大大会を制した故アーサー・アッシュ(1943~93)の伝記映画企画があることがわかった。米Deadlineによれば、クリスティン・バー・リンデンが執筆したオリジナル脚本「Ashe(原題)」が、現在各スタジ
http://eiga.com/news/20170122/8/
血友病に肝臓再生医療、長崎大学が研究
yomiDr.
出血すると血が固まりにくい血友病の治療に、再生医療でつくった肝臓組織を移植する研究を長崎大の江口晋教授(移植・消化器外科)の研究グループが進めている。 血を固める物質(血液凝固因子)は肝臓でつくられることから、移植した肝臓組織から凝固因
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170116-OYTET50028/
ロシアのHIV流行が危機的状況、政権の「保守路線」が対策阻む
産経新聞
ロシアでのエイズウイルス(HIV)流行が深刻である実態が明らかになり、プーチン露政権がようやく危機感を抱き始めた。同国のHIV感染者は人口の0・6%にのぼり、2…
http://www.sankei.com/world/news/170107/wor1701070012-n1.html
ユニセフがHIV検査キットなどの輸送でドローンを活用-マラウイ
WIRED
ユニセフ(国連児童基金)はマラウイ政府と共同で、ドローンの飛行ルートを開設する。HIV検査キットなどの輸送時間を短縮できるほか、災害時の航空画像の撮影や、通信電波の拡大に利用されることになる
http://wired.jp/2016/12/16/unicef-drone-corridor/
抗HIV薬「デシコビ配合錠」、2017年1月末に販売開始
QLifePro医療ニュース
日本たばこ産業株式会社(JT)と鳥居薬品株式会社は、抗HIV薬「デシコビ(R)配合錠LT」(一般名:エムトリシタビン200mg/テノホビル アラフェナミド10mg配合錠)および「デシコビ配合錠HT」(一般名:エムトリシタビン200mg/テノホビル アラフェナミド25mg配合錠)について、2017年1月27日より鳥居薬品が発売を開始することを発表した。
http://www.qlifepro.com/news/20161227/anti-hiv-drug-dishi-kobi-combination-tablet-announces-the-start-of-sales-at-the-end-of-january-2017.html
ジョージ・マイケル急逝、支援を受けたHIV・エイズ基金もメッセージを発表
時事通信
【ロンドンAFP=時事】25日に53歳の若さで死去したポップ界のスーパースター、ジョージ・マイケルさんは、自身が同性愛者であることや恋人の死について長年沈黙を守った後、同性愛者の人権活動やHIV(ヒト免疫不全ウイルス)撲滅キャンペーンの重要な支援者となるなどの
http://www.jiji.com/jc/article?k=20161227035112a&g=afp
赤いマフラーなどでHIV/エイズ啓発、岩手でレッドリボンウォークが今年も開催
岩手日日新聞
http://www.iwanichi.co.jp/ken/20264.html
アジアの主要都市の医療関係者らが感染症対策で共同調査研究
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201612/CK2016122102000161.html