キーワードで探すHIV お役立ち情報

地域におけるHIV陽性者支援のためのウェブサイト

行政や企業、学校、保健医療福祉機関、地域等の人々、HIV陽性者が、HIV感染症を理解したり支援策を立てたりするための基礎資料を作る目的で行われた「HIV陽性者を対象に健康と生活の実態調査」

第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果

「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第2回)の分析結果は、第1回と同様、幅広い内容から成り立っています。とっつきにくい内容もあるかもしれません。そこで、調査結果をわかりやすく紹介した、ポップな冊子「第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果」を作成しました。冊子の原寸大(A4)を1ページずつプリントできる[プリント用]と、印刷した冊子と同じように見開きで見ることができる[画面閲覧用]があります。

教師として働く陽性者の交流会(ぷれいす東京・ネスト・プログラム)

教師として働くHIV陽性者がが集まるミーティング。小学校から大学教員まで、幅広く教師として働くHIV陽性者が参加する。

看護師として働く陽性者の交流会(ぷれいす東京・ネスト・プログラム)

HIVを持ちながら看護師として働くなかで、疑問に思っていたり不安に思っていることについて、同じ立場の人同士で集まるミ会。 看護師だけではなく、医療現場で働く他の有資格者参加もできる。

介護職として働く陽性者の交流会(ぷれいす東京・ネスト・プログラム)

すでに介護や福祉の現場で働くHIV陽性者同士で仕事の悩みや将来のことなどを話したり、介護の仕事に興味がある方の参加も可能。

障害者枠で働く陽性者の交流会(ぷれいす東京・ネスト・プログラム)

障害者枠で働いている人同士の交流会。さまざまな状況(特例子会社かどうかと、業種や職種、雇用形態、周囲への開示の方法など)で障害枠で働くHIV陽性者同士で情報などができる。

就職活動サポートミーティング(ぷれいす東京・ネスト・プログラム)

就職活動をしている人、転職を考えている人、一般枠・障害者枠にかかわらず、自分の働き方について考えるミーティング。面接対策や職業訓練など役立つ情報を得ることもできる。

「HIV陽性者の生活を知る」(Futures Japan 2016年12月発行)

HIV陽性者の生活を知る「Futures Japan ~HIV陽性者のためのウェブ調査~(第1回)」の結果からいくつかのテーマを選んで、HIV陽性者の視点で読み解いて紹介した冊子。HIV陽性者の現状を身近なものとして感じたり、理解を深めたり、その周囲の環境・社会のありかたなどについて考えるうえで役立つ資料でもある。1 通院と医療環境/2 健康と生活習慣/3 暮らし・ライフプラン /4 HIV陽性者と子ども /5 人間関係・ネットワーク/6 メンタルヘルス からなる。

自立生活サポートセンター・もやい

ホームレス状態にある人が、アパートで新生活を始めるための暮らしの基盤づくりをしている。電話相談、直接支援、居場所づくりなど。

LASH -Love Life and Sexual Health-

主にゲイ、バイセクシュアル男性(MSM)を対象に、LOVEライフ、セクシュアルヘルス(性の健康)、メンタルヘルス(こころの健康、薬物使用など)に関する情報を発信している。データをもとにしたグラフと簡潔な解説や、You Tubeでの動画メッセージ、ニュースなど。(運営:厚生労働科学研究費補助金 エイズ対策政策研究事業「地域においてHIV陽性者と薬物使用者を支援する研究」研究代表者:樽井 正義/研究分担者:生島 嗣)