キーワードで探すHIV お役立ち情報

性行為で感染する病気への対策してますか?(2019年3月)

主にA型肝炎の感染経路やワクチンについて解説してあるが、B型肝炎やHPVのワクチンについても触れられている。ワクチンを受けられる場所や、実際にワクチンを受ける際の注意事項、さらに体験談も紹介されている。(厚労科研「HIV検査の受検勧奨のための性産業の事業者及び従事者に関する研究」、制作:ぷれいす東京)

こころつながるー長期療養時代のメンタルヘルスーVer.2

この冊子では、長期療養が必要なHIV感染症や血友病などの病を持つ患者さんが、ストレスとうまく付き合うために必要なことを一緒に考えていきたいと思います。(厚生労働行政推進調査事業費補助金「非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等患者の長期療養体制の構築に関する患者参加型研究」班)

Futures Japan 第3回調査結果サマリー(概要)(2021年9月発行)

Futures Japan第3回調査は2019年11月27日~2020年7月31日に行われた、HIV陽性者を対象としたインターネット上のウェブ調査。幅広く多くの方々にこの結果をフィードバックするために、調査の集計結果の要点をまとめたものをサマリーとしてまとめ公開している。PDF版(プリント用:1ページずつ/画面閲覧用:見開き)をダウンロードすることができる。また、調査結果を、5分弱の動画2本にわかりやすくまとめ、第1回、第2回調査結果との比較もした動画も公開されている。

「たんぽぽ」 (2022年3月 東京都発行)

たんぽぽHIV陽性告知を受けたばかりの人のための冊子。HIVの基礎知識、福祉制度、社会生活、プライバシー、セックスについてなど幅広く取り上げられられている。さまざまなHIV陽性者の手記も掲載。(制作協力:ぷれいす東京/編集・発行:東京都福祉保健局)

「抗HIV治療ガイドライン」(最新版)

厚生労働科学研究「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究」班 による治療ガイドライン。

「HIV感染症 治療の手引き」(最新版)

欧米で公表されたガイドラインや国内のHIV診療医師の経験に基づき、HIV感染症治療研究会がまとめた治療ガイドライン。毎年新しいものに改訂される。

第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果

「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第2回)の分析結果は、第1回と同様、幅広い内容から成り立っています。とっつきにくい内容もあるかもしれません。そこで、調査結果をわかりやすく紹介した、ポップな冊子「第2回HIV陽性者のためのウェブ調査 調査結果」を作成しました。冊子の原寸大(A4)を1ページずつプリントできる[プリント用]と、印刷した冊子と同じように見開きで見ることができる[画面閲覧用]があります。

抗HIV薬一覧表(大阪医療センター)2022年8月

日本で発売されている抗HIV薬の画像付きリスト。商品名・一般名・用法・用量・食事の影響・主な副作用と注意事項などが一覧表になっている。(大阪医療センター 薬剤科)

「高齢期の性的マイノリティー 理解と支援のハンドブック」(パープル・ハンズ)

介護・医療・福祉に関わる人が、性的マイノリティを理解し関心を深め、その高齢期を支えるために知っておいてほしいことが簡潔にまとめて紹介されている冊子。

LGBTと医療福祉(QWQC)

最期に立ち会えない、手術や病気の説明に同席しづらい、本来の性別で生きるための医療がない、性別を移行したら病院にいけないなど、LGBTにおける医療・福祉の分野でのさまざまな課題を取り上げた冊子。