キーワードで探すHIV お役立ち情報

「Taking Medicines Properly?」(English/英語版)

「身近な人から薬物使用について相談されたら」(2015年3月発行)

身近な人から薬物使用について相談されたらHIV陽性者を対象とした調査結果をもとに、身近な友だちや大切な人から薬物使用について相談を持ちかけられた場合、どうするのかを考えるきっかけになるツールとして作られたパンフレット。薬物を使用しているHIV陽性者がどのようなきっかけで使用をして、どんな状況でいるのか、その背景などについても書かれている。(厚労科研「地域においてHIV陽性者等の メンタルヘルスを支援する研究(代表:樽井正義)」)

「ポジティブなSEX LIFE ハンドブック」(2015年3月発行)

h26_positive_sexlife_handbookHIV陽性者がセックスライフをどのように過ごしていったらいいかを考えるヒントを、いくつかのポイントに整理して書かれている。セックスの相手との関係/セーファーセックス/妊娠・出産/依存症・アディクション/医療機関でセックスの相談など。Futures Japan ~HIV陽性者のためのウェブ調査~(第1回)の結果も一部紹介されている。(厚労科研「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」)

グラフで見る「Futures Japan調査結果」 ~HIV陽性者のためのウェブ調査(第1回)~

booklet_pdf_hyoshi日本初のHIV陽性者対象の大規模ウェブアンケート調査 「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第1回)の分析結果をもとに、目で見てわかりやすく、利用しや すいツールとして作成された冊子。PDF版(プリント用:1ページずつ/画面閲覧用:見開き)をダウンロードすることができる。

「My Choice & My Life」(2021年2月版) 

HIVの基本的な情報に加えて、治療の方法についての考え方などをまとめている。英語版、中国語版、韓国語版、タイ語版、ポルトガル語版、スペイン語版もある。(発行:ヴィーブヘルスケア株式会社)

職場とHIV/エイズハンドブック ~HIV陽性者とともに働くみなさまへ~(2014年3月発行)

職場とHIVエイズハンドブック企業で働く人にHIV/エイズの現状を正しく知ってもらい、職場でHIV陽性者への理解が深まり、誰にとっても働きやすい職場づくりが進むことを目的として作成されたハンドブック。人事・労務・障害者雇用担当者向けのハンドブックもある。(発行:東京都福祉保健局/編集協力・ぷれいす東京)

「あなたと、あなたのイイひとへ。」(2014年3月発行)

あなたと、あなたのイイひとへ。HIV陽性が分かってからも、自分と自分の相手をお互いに守りながら生活やセックスを楽しむことができるようにと製作された冊子。HIVの感染経路、他の性感染症、セーファーセックスのガイドライン、日常生活についてなど、Q&Aとコラムで丁寧に説明している。異性間のセックス/男性同士のセックス、挿入する/挿入される、フェラチオする/フェラチオされるなど行為ごとの説明もある。 (編集・制作:大阪医療センター HIV/AIDS先端医療センター)

「Healthy & Sexy」(2014年3月版)  

healthy_sexyHIV陽性者向けにつくられた、セックスライフのためのポイントをまとめたパンフレット。行為別のリスクの軽減方法や、他の性感染症などについてもまとめてある。手帳サイズの小冊子。(企画・発行:大阪医療センター HIV/AIDS先端医療センター)

職場とHIV/エイズハンドブック ~人事・労務・障害者雇用担当の皆様へ~(2013年3月発行)

職場とHIV/エイズハンドブック ~人事・労務・障害者雇用担当の皆様へ~

企業の人事・労務や障害者雇用を担当者向けに、HIV/エイズの現状を正しく知ってもらい、働きやすい職場づくりの手助けとなるように作られたハンドブック。HIV陽性者の就労に関する体験談や、企業からのメッセージなども掲載。(編集・発行:東京都福祉保健局/編集協力・日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)

「動物由来感染症ハンドブック2016」

人と動物共通する感染症(Zoonosis:人獣共通感染症)についてまとめられている冊子。ペット・家畜・野生動物など対象動物や、地域、感染症の種類なども幅広く説明されている。(厚生労働省)