キーワードで探すHIV お役立ち情報

「あなたと、あなたのイイひとへ。」(2014年3月発行)

あなたと、あなたのイイひとへ。HIV陽性が分かってからも、自分と自分の相手をお互いに守りながら生活やセックスを楽しむことができるようにと製作された冊子。HIVの感染経路、他の性感染症、セーファーセックスのガイドライン、日常生活についてなど、Q&Aとコラムで丁寧に説明している。異性間のセックス/男性同士のセックス、挿入する/挿入される、フェラチオする/フェラチオされるなど行為ごとの説明もある。 (編集・制作:大阪医療センター HIV/AIDS先端医療センター)

「Healthy & Sexy」(2014年3月版)  

healthy_sexyHIV陽性者向けにつくられた、セックスライフのためのポイントをまとめたパンフレット。行為別のリスクの軽減方法や、他の性感染症などについてもまとめてある。手帳サイズの小冊子。(企画・発行:大阪医療センター HIV/AIDS先端医療センター)

ドラッグOKトーク(NPO法人アパリ)

050-4599-6444(水、金 12:00-18:00 休日を除く)
ドラッグを使うことがあったり、使わないことがあったりする人、そしてその友だちや恋人のためのホットライン。「警察に通報しない」「やめろと言わない」「お説教しない」をモットーにしている。

アパリクリニック

ダルク(薬物問題に関する自助活動)スタッフとの恊働のもとに、既存の医療・司法システムの考え方にとらわれず、アディクションの予防・回復支援のプログラムを提供している。セクシュアル・マイノリティの対応もしている。

RDデイケアセンター

アルコールや薬物、ギャンブル、買い物など、さまざまな依存症からの回復を目指している施設。依存症という問題を解決し、よりよい人生を生きていくための方法を学ぶ場所で、リカバリー・ダイナミクスというプログラムを導入し、依存症回復のプログラムとして高い効果が歴史的に証明されている「12のステップ」をわかりやすくしたものを提供している。

全国マック協議会

アルコール依存症からの回復の手助けをするリハビリテーション施設。利用者がお酒を飲まない生き方を身につけ、その人らしい生き方を達成することができるよう支援している。全国16施設のマックの情報を紹介している。

ピア+トーク (ぷれいす東京・ネスト・プログラム)

さまざまな経験をもつHIV陽性者を迎えて話しを聞くイベント。出産経験者、 障害枠で就職した人、キャリチェンジした人、薬物依存からの回復経験者など。

6章 周囲の人たちとの関係(HIV陽性者の視点で読み解く長期療養時代)

「長期療養生活のヒント」(2007年発行)

長期療養生活のヒントWEBアンケートの結果をもとに、さまざまな問題に対する、HIV陽性者の「経験」「予測」「不安」「対処自信感」を、16の設問で聞いている。副作用、生活習慣病、薬剤耐性、経済的負担の増加、周囲への告知、セックスと幅広い。(発行:ぷれいす東京/日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)

HIVお役立ちナビ[こころのケア・薬物・アルコール](HIVマップ)

日常的ストレスの対処や、メンタル、ドラッグ(薬物)やアルコール、セックスなどの依存に関する支援情報を掲載。