キーワードで探すHIV お役立ち情報
がん検診を受けよう
HIV陽性者ががんになることが多くなってきています。一因として、一般の人と同じくらい長生きになったこと、日常的にがんの検診を受ける機会が少ないことがあるとされます。HIVの専門医は専門外のがんのことを気にしない傾向も指摘されており、またHIV陽性者は病院に定期的に通院し検査も受けているので、がんのことも早期発見できるに違いないと考える、という勘違いもあります。がんの検診を受ける際には、ここにある資料を参考にしてください。
みんなで考える血友病診療ネット
本事業の大きな目標は “血友病患者とその家族の未来を明るく豊かなものにする”ことです。非加熱凝固因子製剤による薬害HIV感染患者さんは、自身の健康状態の回復だけでなく、二度と薬害を繰り返さないこと、血友病患者やその家族の未来を豊かなものにすること、を願っています。そのために、本事業を介して血友病の診療体制の構築や病気の根治を目指した新しい治療法と診断法の開発を行います。本事業は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のエイズ対策実用化研究事業(2021~2023年度)として行われます。
Futures Japan 第3回調査結果サマリー(概要)(2021年9月発行)
Futures Japan第3回調査は2019年11月27日~2020年7月31日に行われた、HIV陽性者を対象としたインターネット上のウェブ調査。幅広く多くの方々にこの結果をフィードバックするために、調査の集計結果の要点をまとめたものをサマリーとしてまとめ公開している。PDF版(プリント用:1ページずつ/画面閲覧用:見開き)をダウンロードすることができる。また、調査結果を、5分弱の動画2本にわかりやすくまとめ、第1回、第2回調査結果との比較もした動画も公開されている。
新潟大学医歯学総合病院 感染管理部
関東甲信越エイズブロック拠点のサイト。HIV陽性者に役立つ福祉情報をまとめた「制度の手引き」を収載している。
「たんぽぽ」 (2022年3月 東京都発行)
HIV陽性告知を受けたばかりの人のための冊子。HIVの基礎知識、福祉制度、社会生活、プライバシー、セックスについてなど幅広く取り上げられられている。さまざまなHIV陽性者の手記も掲載。(制作協力:ぷれいす東京/編集・発行:東京都福祉保健局)
抗HIV薬の曝露後予防内服(PEP)
HIVに感染たかもしれない行為があったときに、緊急に抗HIV薬の内服を開始して、HIVに感染するリスクを低下させる「曝露後予防(PEP:post exposure prophylaxis)」についての説明と、受診方法や費用などについて説明されている。HIVに感染しうるセックスがあってから72時間以内が対象。(中四国エイズセンター)
がん情報サービス
HIV陽性者にも多いとされる各種がんの情報や、
「抗HIV治療ガイドライン」(最新版)
厚生労働科学研究「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究」班 による治療ガイドライン。
「HIV感染症 治療の手引き」(最新版)
欧米で公表されたガイドラインや国内のHIV診療医師の経験に基づき、HIV感染症治療研究会がまとめた治療ガイドライン。毎年新しいものに改訂される。
検査相談マップ「for foreigners」
This page provides users with the information on HIV testing and counseling in Japan.
Mapa de locais para Aconselhamento e teste de HIV no Japão
Guía para la prueba de VIH y consultas sobre VIH/SIDA en Japón
สำหรับผู้ที่ใช้ภาษาต่างประเทศไม่ใช่เฉพาะภาษาญี่ปุ่น
ขอแนะนำระบบการตรวจหาเชื้อเอชไอวีและระบบการให้คำปรึกษาเกี่ยวกับเอดส์หรือเชื้อเอชไอวี
ของญี่ปุ่น
日本的HIV检查・咨询介绍图
Mapa ng pagpapayo sa pagsusuri ng HIV at HIV / AIDS
일본의 HIV검사체제와 HIV/AIDS의 상담체제 소개
Quy trình xét nghiệm và tư vấn HIV/AIDS ở Nhật Bản
日本のHIV検査とHIV/AIDS相談について(やさしい日本語でせつめい)