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職場とHIV/エイズハンドブック ~HIV陽性者とともに働くみなさまへ~(2014年3月発行)

職場とHIVエイズハンドブック企業で働く人にHIV/エイズの現状を正しく知ってもらい、職場でHIV陽性者への理解が深まり、誰にとっても働きやすい職場づくりが進むことを目的として作成されたハンドブック。人事・労務・障害者雇用担当者向けのハンドブックもある。(発行:東京都福祉保健局/編集協力・ぷれいす東京)

notAlone Fukuoka

福岡を拠点にHIV陽性者によるHIV陽性者のための交流会を開催している。ゲイ・バイセクシャル男性のHIV陽性者限定。Love Act Fukuoka(LAF)がその活動の一環として開催している。

HIV陽性者交流会 in HOKKAIDO

HIV陽性者同士で、少人数でおしゃべりしたり、情報交換したり、お互いの不安や疑問を同じ当事者の目線で共有したりする。性別・セクシュアリティ・感染経路・居住地を問わない。

chotCASTなんば(コミュニティセンター)

検査を行っていない時間帯はオープンスペースとして開放されている。HIV/AIDSとそれに関係する情報提供の場として、展示物や資料などを自由に閲覧できる。
開館:火,木 14-17時30分、金 14-20時、土 16-20時

ベーシック講座「HIVってどんな病気?」(ぷれいす東京・ネスト・プログラム)

HIV/AIDS医学的な基礎知識について、HIV陽性者向けにわかりやすく解説をする学習会。セカンドオピニオンの場ではない。対象は、HIV陽性者、陰性パートナー、配偶者、母親、父親など。

cafe bar an opportunity

HIV陽性のゲイ・バイセクシャル男性のためのカフェイベント。当事者スタッフ(HIV陽性のゲイ・バイ男性)、専門職スタッフ(医療ソーシャルワーカー)などが運営をして、大阪市内で月に1回行われている。

アパリクリニック

ダルク(薬物問題に関する自助活動)スタッフとの恊働のもとに、既存の医療・司法システムの考え方にとらわれず、アディクションの予防・回復支援のプログラムを提供している。セクシュアル・マイノリティの対応もしている。

OHPAM

沖縄に暮らすHIV陽性者が、HIVを含む自分たち様々な問題を自分たち自身で考え、支え合い、明るくポジティブに生きて行くためのグループ。HIV陽性者向けメール相談、「OHPAM ラウンジ」などを実施。

ぽーと・ぷらす(沖縄陽性者ミーティング)

沖縄県内のHIV/エイズ診療拠点病院を受診しているHIV陽性者を対象として、3か月に1回のペースで行われている。セクシュアリティや感染経路は問わない。(運営:沖縄県臨床心理士会HIVワーキンググループ)

AIDS文化フォーラムin京都

若者の視点・文化の視点・陽性者の視点・医療の視点・教育の視点・セクシュアリティの多様性を理解する視点から、講演やワークショップなどが行われる。