ニュースを見るHIV関連ニュース・ヘッドライン

世界初のHIV陽性の母親から子供への肝移植、経過は良好

AFP BBNews

【10月5日 AFP】子どもの命を救うにはただ一つの可能性しか残されていない状況に直面した南アフリカの医師チームが、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染した母親の肝臓の一部を、HIV陰性の子どもに移植する世界初症例の生体肝移植手術を実施したことが4日、明らかになった。

http://www.afpbb.com/articles/-/3192237

ロックフェラー大学等の研究チーム、1回の治療で数ヶ月間HIVを抑制する方法を発見したと発表

AFP BBNews

【9月27日 AFP】2種類の抗体を組み合わせて投与することで、患者体内のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)を1回の治療で数か月間抑える方法を発見したとの研究結果を、米国の研究チームが26日、発表した。

http://www.afpbb.com/articles/-/3191206

中外製薬の血友病治療薬特許訴訟、シャイアー子会社の訴えを却下

日本経済新聞

中外製薬が創製し米ジェネンテックが販売する血友病治療薬に特許を侵害されたとして、アイルランド製薬大手シャイアーの子会社が米国で起こした訴訟で、裁判所が中外製薬に対する訴えを却下したことが20日分かっ

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35567340Q8A920C1X12000/

顔に血漿を注入するフェイシャルで感染症リスク、ニューメキシコ州保健当局がHIV等検査を勧告

CNN

米ニューメキシコ州の保健当局は14日までに、同州アルバカーキにあるスパの顧客に対し、エイズウイルス(HIV)を含む血液感染症の検査を受けるよう勧告した。このスパでは顔に血漿(けっしょう)を塗る「バンパイア・フェイシャル」などの施術が行われていた。 - (1/2)

https://www.cnn.co.jp/usa/35125659.html

新しい1日1回1錠の3剤配合抗HIV薬が登場

日経メディカル

2018年8月29日、抗HIV薬リルピビリン塩酸塩/テノホビルアラフェナミドフマル酸塩/エムトリシタビン(商品名オデフシィ配合錠)が薬価収載された。適応は「HIV-1感染症」、用法用量は「成人及び12歳以上かつ35kg以上の小児では1日1回1錠を食事中又は食直後に投与」。

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/201809/557794.html

2017年に新たにHIV感染がわかったのは1389人

読売新聞

 厚生労働省のエイズ動向委員会は27日、2017年の1年間に、新たにエイズウイルス(HIV)への感染が分かった人が計1389人とする確定値を発表した。前年に比べると59人減。内訳は、すでにエイズを発症していた患者が413【社会】

https://www.yomiuri.co.jp/national/20180827-OYT1T50076.html

キース・へリングの生誕60周年記念パーティーが9月に開催、ジュニア・バスケスが最後の来日

musicman-net

9月16日、東京・新木場ageHa@STUDIO COASTで「60th ANNIVERSARY OF KEITH HARING feat. JUNIOR VASQUEZ -FINAL SHOW PERFORMANCE IN JAPAN-」の開催が決定した。

https://www.musicman-net.com/artist/78045

AIDS文化フォーラムinYOKOHAMA、「宗教とエイズ」のトークセッションを開催

Christian Press

「AIDS文化フォーラム in YOKOHAMA」がかながわ県民センターで開催され、トーク・セッション「宗教とエイズ」が行われた。ヌカポク・スダーカル氏(司祭)、古川潤哉氏(僧侶)、三橋健氏(神道学者)の話を、岩室紳也氏(医師)がリードした。

https://www.christianpress.jp/religion-and-aids/

第22回国際エイズ会議での声明、HIVについての非科学的な法律を廃止するよう訴える

AFP BBNews

【7月26日 AFP】後天性免疫不全症候群(AIDS、エイズ)の専門家らは25日、他人をHIV(ヒト免疫不全ウイルス)にさらした罪でHIV感染者を刑事施設に収容できるとする法律を廃止するよう、関係各国に対して呼びかけた。

http://www.afpbb.com/articles/-/3183839

過去に受診時のカルテ情報によりHIV感染を理由に内定取り消し、北海道の病院を提訴

読売新聞

 エイズウイルス(HIV)感染を理由に病院職員の内定を取り消されたとして、北海道内の30歳代男性が13日、病院を運営する北海道社会事業協会を相手取り、330万円の賠償を求めて札幌地裁に提訴した。 訴状によると、男性は昨年【社会】

https://www.yomiuri.co.jp/national/20180714-OYT1T50023.html