ニュースを見るHIV関連ニュース・ヘッドライン
HIVワクチン候補、臨床試験で97%に免疫反応 「重要な一歩」
CNN NEWS
エイズウイルス(HIV)ワクチン候補の投与によって、感染予防に役立つ広域中和抗体を作り出すことに成功したというフェーズ1の臨床試験結果が、世界エイズデーに当たる1日、科学誌サイエンスに発表された。8週間間隔でワクチンを2回接種すれば、HIVに対する免疫反応を引き起こすことができるとされ、専門家は「重要な一歩前進」と位置付けている。 エイズはHIV感染によって引き起こされる疾患で、現時点で治療法はない。 臨床試験結果は米スクリプス研究所やフレッドハッチンソンがんセンター、国立衛生研究所など米国とスウェーデンの研究機関が発表した。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35196865.html
「エイズについて語ることなど許されなかった」…シャロン・ストーン、HIV研究を支援したことで「8年間仕事がなかった」と語る
Harper's BAZAAR
シャロン・ストーンが、エイズ研究の支援活動をすることで反発を招き、キャリアが崩壊したと振り返った。 「当時はエイズについて語ることが許されなかった」という。 2020年には、エリザベス・テイラー・エイズ基金からレガシー・アワードを受賞している。
https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-news/a42210427/sharon-stone-says-aids-activism-destroyed-career-221212-lift1/
ギリアド、浜松市とHIV/AIDS啓発に関する連携協定を締結
ギリアド・サイエンシズ株式会社
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ケネット・ブライスティング)は、HIV/AIDSを取り巻く環境改善の推進を目指し、静岡県浜松市と、「HIV/AIDS啓発に関する連携協定」を10月28日に締結しましたことをお知らせします。同日、締結式が浜松市役所にて行われ、浜松市とギリアドが協定書に署名をし、今後の浜松市におけるHIV/AIDS啓発の推進に向けた連携を確認し合いました。ギリアドは本協定の締結を機に、浜松市のパートナーとして、後掲の各コミュニティ・グループと協力して、市民のHIV/AIDSの正しい理解と知識の向上に寄与してまいります。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/151464
『AAA「THE VARIETY 28」』、DEAN FUJIOKA、MIYAVIが出演決定
The F1RST TIMES
4年ぶりの有観客、11月26日パシフィコ横浜国立大ホールにて開催! 11月26日にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催される『Act Against Anything VOL.2 「THE VARIETY 28」4年ぶりブリ生舞台!全身全霊!心を込めて歌って踊って皆でチャリティ全員集合!』の出演者第3弾が発表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9dbbc913cfc60ed885bb5b57a461f937557ae9a
HIV陽性者が思う”HIV情報”の更新を…差別と偏見を無くすため【石川発】
FNNプライムオンライン
2022年9月18日,石川県金沢市でプライドパレードが実施された。沿道で手を振る市民の姿も増え、性的マイノリティーLBTQプラスへの理解が着実に進んでいることが感じられた。 「『差別・偏見』っていうのを1番最初に大きく取り上げ、植え付けたのは、報道の方々だったと思います」 未だ根強い偏見や差別が残っているHIV。30年以上前、HIVは不治の病と大きく報道された一方で、治療薬の進化については、あまり報道されていない。それが偏見や差別が続く原因でもある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e36c704daa5ab4f141527118e131bd16c8abfee
ギリアド、HIV研究プログラムのリアルワールドと 長期試験データをHIV Glasgow 2022にて発表
下野新聞(共同通信)
ギリアド、HIV研究プログラムのリアルワールドと 長期試験データをHIV Glasgow 2022にて発表 臨床データ、多剤耐性HIV陽性者に対する年2回投与の lenacapavirの持続的な有効性を強調
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/652268?relatedarticle
ロシア侵攻で、ウクライナに迫る「エイズ危機」
Newsweek(Yahoo!ニュース)
戦時下のウクライナでHIV感染者・エイズ患者が危機に直面している。 2021年の推計によると、ウクライナのHIV感染者・エイズ患者数は24万人。このうちの10万人が現在のロシアとの戦闘地域の居住者だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0f7ab0f79647036802dbd184e28ce19b4f04d10
HIV感染と心血管疾患に関連はあるか/JAMA
CARE NET
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に関連した心血管疾患の有病率は増加しているが、そのメカニズムはまだ十分に理解されていないという。英国・キングス・カレッジ・ロンドンのJonathan A. Hudson氏らは、HIV感染者と非感染者を高度な心血管画像法で比較した研究のデータを解析した。
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/55163
高年齢化するHIV感染者の治療薬処方状況と内服継続率が明らかに
PR TIMES
順天堂大学大学院医学研究科総合診療科学の内藤俊夫教授とデータサイエンス推進講座の桑鶴良平教授らのグループは、ナショナルデータベース(National Database; NDB)*1を用いて、日本で治療中のHIV感染者の抗HIV薬の使用率とその継続率についてのビックデータ研究を行いました。NDBには日本で治療中のほぼ全ての患者のデータが含まれており、HIV感染者の治療薬を対象とした研究は日本初です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000460.000021495.html
サル痘の広がり方は「HIV流行の初期に似ている」…ファウチ博士「今回は事態をコントロールできるはず」
Business Insider
アンソニー・ファウチ博士は、アメリカでサル痘が広がっている様子は「HIV大流行の初期」を「彷彿とさせる」と述べている。 「41年前にそれを経験した私にとって、非常に厄介な状況だ」と語った。 それでも彼は、現在のサル痘の流行がHIVの流行のようにはならず、ウイルスがコントロールできることを期待している。
https://www.businessinsider.jp/post-257620